TypeScript

Cloudflare Workersで手軽にRESTful APIを公開する

今回は、OpenAPI Specification から良い感じのドキュメントサイトを提供してくれるサービス bump.sh を見つけたので、RESTful API を用意して試してみます。 ドキュメントサイトがあることで、API が公開されていることがより分かりやすくなるでしょう。 こ…

React Router v6.4 で v5 から脱出したい

React Router v6 がリリースされてから凡そ半年が立ちました。 そして、v6.4 の足音が近づいてきています。 まだ v5 を利用している方は、これを機にバージョンを上げてみませんか? 上げたくても上げられない もちろん訳あって上げられない場合もあるかと思…

Remix & Cloudflare Pages で KV を触る

作業ログです。 Remix のアプリを Cloudflare Pages にデプロイして KV にアクセスするまでをやってみました。 github.com 結果としては、id:leader22 さんの記事*1と同じところにハマりました。 こちらの記事も参考になるかと思います。 違いはTypeScript用…

TypeScript: 渡した値が返ることを保証したい

メモです 例えばstyle要素のように、渡せる値が限られているプロパティに動的な値を渡したいとします。 このとき、渡す型を明示しないで戻り値の型を判別可能な関数を用意します。 イメージとしては以下のような型を持つpositionに、indexに応じて動的に値を…

使っているnpmパッケージの名前が変わってた

依存パッケージのアップデートはしていますか? npm-check-updates をコマンドラインから実行したり、自動化するならRenovateを使っているのではないでしょうか。 今回は、4ヶ月もアップデートから取り残されていたパッケージを見つけたお話です。

Vue3でFirabaseログイン

zenn.dev 2年前に書いたVue vuexでfirebaseのログイン保持を、Vue3+Composition APIで書き直したものです。 未だにちょくちょく読まれているようなのですが、流石に2年前のバージョンのチュートリアルは申し訳ないと感じたので書き直すことにしました。 需要…

Amplify AppSync 自動生成したコードのsubscriptionで引数を利用する。

Amplify AppSync amplify add apiを行った時に、クエリ・ミューテーション・サブスクリプション用のコードを自動生成するか聞かれます。これは、自動生成を行った場合に悩んだ箇所です。 生成もとのschemaが以下 type Subscription { onCreateMessage(roomId…